EMMANUELLE KHANH (エマニュエルカーン)

1960年代ニュープレタの先駆者としてその名をファッション史に刻むフランスの女性デザイナー。

18歳からバレンシアガやジバンシーなどのモデルとして活躍しながら、22歳でキャシャレルのスタイリストとして起用される。25歳のとき、書きためてい たデザイン画がフランスの雑誌ELLEで取り上げられたことをきっかけにデザイナーに転身。キャシャレルやミッソーニでプレタポルテ部門のデザイナーとし て活躍した。60年代から始まったパリ・プレタポルテ・コレクション(パリコレ)であったが、この先駆けとして大活躍した。

1970年に自身の名を冠したブランド"EMMANUELLE KHANH"がスタート。80年代にはサングラスが世界中のセレブリティに愛用されたことをきっかけに爆発的人気を博した。特に、ストーンやリザード等の スキンをフレームに貼付けたりといったデコレーションを、特別なモデルにだけでなく標準的に展開した点が特徴的であった。

1997年に工場を閉鎖し、アイウェアのリリースもここで幕を下ろした。しかし2009年から復刻としてブランドが再始動している。

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