YVES SAINT-LAURENT (イヴサンローラン)

フランスが世界に誇る、モードの帝王。

サンローランは1936年8月1日、当時フランス領だったアフリカの国アルジェリアで生まれました。孤独で内気だったサンローラン少年はやがて服飾デザインに目覚めます。17歳のとき、スケッチブックにしたためたデザインを携えてパリへ。これがヴォーグ(Vogue)誌の編集者ミッシェル・デブリュノフ (Michel de Brunoff)の目に留まります。翌年、パリで行われた4つのデザインコンテストのうち、サンローランが3つで優勝。残る1つは、カール・ラガーフェルド (Karl Lagerfeld)でした。

デブリュノフは、ディオールにサンローランを紹介します。ディオールの後継者として瞬く間に頭角を現したサンローランは3年後、ディオールの死去にともない、21歳にして同ブランドの主任デザイナーに抜擢されました。サンローランは後年、ディオールについて「私はディオールに魅了された。彼の前では話すことができなかった。彼は私のアートの基礎を教えてくれた。これから何が起ころうと、彼とともに過ごした日々は忘れない」と語っています。

1960年、アルジェリアの独立戦争のために徴兵。ディオールの後継者にはマルク・ボアン(Marc Bohan)が就きます。

1962年、サンローランは独立。ちょうど世界中が「新しさ」を求めていた頃でした。「パンタロン」や「サファリルック」、「モンドリアン・ルック」など、彼が生み出すデザインは常に話題の的となり、ファッション界を常にリードしました。

アイウェアはサンローラン自身のアイコンでもありました。彼が写る写真には眼鏡をかけた物が多く見られます。

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