1880s UK [SHORT-WATCH-CHAIN 9kt-PINK-GOLD]

1880s UK [SHORT-WATCH-CHAIN 9kt-PINK-GOLD]

販売価格はお問い合わせください。

circa: 1880s(推定)
country: Made in England

material: 9kt Pink Gold (9金ピンクゴールド)

size: 12cm

weight: 6.80g

comment
チェーン部分は綿密に編み込まれ繊細であり、3箇所のアクセント部分には花が開いたようなアールヌーボー様式のデザインで構成されたショートタイプのウォッチチェーン。
この当時のチェーンが貴重で素晴らしいのは、リンクの1つ1つを手で作っているので、作るのに相当な手間がかかっているため。いまのチェーンとは次元が全く違うくらいに手間と時間が注ぎ込まれています。
単なる鎖ではなく、ダブルチェーンでここまでデザインのきいたウォッチチェーンはなかなか見られないもの。フックとしてボタン穴に止める部分はよくあるT字バーではなく、シグネットスタンプ。
年代判別のホールマークは無いですが、アールヌーヴォー様式で9金が使われていることからも1880-1900年頃のレイト・ヴィクトリアン期のものと推定できます。1900年にオメガが腕時計を世界に発信するまでは、懐中時計が主流でありました。

styling
着用写真のように、ベストのボタン穴にシグネットスタンプの方をひっかけて、ベストのポケットに懐中時計か鍵を入れる。
ショートタイプの方がロングタイプよりも見える部分が僅かなので、さりげなくていい感じになります。
チェーンに家の鍵を付けて使ってみたらすごく便利ですよ。

<金位について>
イギリスのアンティークジュエリーでしか見られない金位が9ktゴールド、12ktゴールド、15ktゴールド。
9ktゴールドは、1880-1900年頃のレイト・ヴィクトリアン期に多く用いられます。
12ktゴールドと15ktゴールドは、1854-1932年に用いられた金位。この2つは、1932年以降は14ktゴールドにとってかわります。
1854年以前のものは、そのほとんどが15ktゴールドです。