JEWELRY | ジュエリー

1. 時代区分(西洋に絞った概説)

古代:古代ギリシャ・ローマ。政治、経済、社会、文化のあらゆる面で完成度の高い黄金期。

中世:絶対王政とローマカトリック教会による抑圧の暗黒時代。ざっくり500-1500年。

近代:宗教革命、科学革命、市民革命、産業革命、大航海時代、ルネサンス。合理主義、個人主義、民主主義、進歩主義、近代資本主義、帝国主義、人間中心主義、、。ざっくり1500年代-。

現代:相対主義。近代の良いところだけでなく悪いところも。ざっくり1900年代-。

2. 1800-1900年代

1800年代:イギリスの時代
1900年代:アメリカの時代

世界のアンティークジュエラーの大多数は、1800年代のジョージアン期の物から1900年代初頭の物まで。1800年代はイギリスの時代、アンティークの定義が100年以上の古さ。なのでイギリス物がアンティークの中心となる。

一方で、クリスティーズ、サザビーズなどオークションハウスや、ミュージアムが収集するレベルの物は古代、中世の物が中心。

近代のものはアール・デコ(1910-30s)、アール・ヌーボー(1890-1900s)。

1940-50年代の第二次世界大戦期のタンクジュエリーというスタイルをここまでコレクションしているのは、世界的に見てもソラックザーデだけです。

そしてカルティエ、ブシュロンなどのサインド・ジュエリー。

3. 希少性と価格

中世は古代よりも物が少ない。中世の1000年間は、権力が一部の貴族、国王、教皇らに集中したため。

中世は50万から1000万円。
古代は30万円から1000万円。
アール・ヌーボーは50-300万円。
アール・デコはダイヤなど装飾による。

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